情緒溢れる城下町

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城下町『高田』のホテル・旅館をご紹介します
宿泊に関する『ご予約』・『お問い合わせ』は、各ホテル・旅館にお願いします

旅館・ホテル名(クリックで公式サイト) 住所(クリックでGoogleMAP) 電話番号
旅館割烹 宮田屋 〒943-0831 新潟県上越市仲町2-5-16 (025)523-2536
大手屋旅館 〒943-0838 新潟県上越市大手町3-27 (025)523-3214
高田ターミナルホテル 〒943-0831 新潟県上越市仲町4-5-2 (025)523-5428
タカダステーションホテル 〒943-0831 新潟県上越市仲町4-2-5 (025)522-7878
アートホテル上越 〒943-0832 新潟県上越市本町5-1-11 (025)524-0100
割烹乃宿 対米館 〒943-0893 新潟県上越市大貫2-17-5 (025)524-3818
割烹旅館 音羽館 〒943-0893 新潟県上越市大貫1423-3 (025)523-2818
旅館 春日や 〒943-0807 新潟県上越市春日山町3-22-1 (025)524-6833
上越サンプラザホテル 〒943-0804 新潟県上越市新光町1-5-5 (025)522-3611
ホテルビジネスイン上越 〒942-0063 新潟県上越市下門前1693-3 (025) 543-8000


高田のお土産

水飴
江戸時代の作家、十返舎一九の『金の草鞋』に紹介された、歴史ある飴で、栗飴とも言われる。
米・米菓
米どころとして知られる頚城平野は、おいしいコシヒカリはもちろんのこと、米菓の名産地でもある。
地酒
新潟県の日本酒のおいしさは全国に知られているが、上越市の酒のうまさはそのなかでも格別。おいしい米と清冽な水がその芳醇さを支える。
ワイン
日本の本格的ワインの発祥の地・岩の原葡萄100%のワインを製造している。
継続だんご
林芙美子が『放浪記』の旅で出会った継続だんごは、白あんの素朴な味わいが好評。
笹飴・翁飴
夏目漱石の『坊ちゃん』に登場する笹飴は根強い人気がある。
蒲鉾
上越は海の幸が豊富なため、蒲鉾の生産がさかんである。独特のきくらげ入りや鮭入り、あなご入りなどの人気商品の他に、新しい味が次々と出ている。
謙信公にちなんだ菓子
謙信にちなんだ和洋菓子が数多く発売されている。発売日限定品では『川渡りもち』『お強ちのもち』がある。
雪下駄
一本歯のげた。二本歯のように雪が歯に食い込まない。爪革が防水と防寒を兼ねる。民芸品として『ミニ雪下駄』もつくっている。
バテンレース
細幅テープを糸で縫い綴って、布に巧みに模様をつけていく。明治に高田に伝わって以来、雪国の長い冬をコタツの中で過ごす人々の格好の手内職として受け継がれてきた。

小麦のグルテン(タンパク質)を棒に巻き付けて焼く、上越の特産品の一つ。車麩とも言う。植物性タンパク質の自然食品として根強い人気がある。手作りで行う家内工業により支えられている。
味噌
選び抜かれた大豆と越後米麹を仕込み、熟成させた、まろやかな風味が特長。上越市は越後味噌の主要産地の一つである。


近隣観光

上越市のお祭り

【観桜会】

高田公園の桜は明治42年、13師団の設置を記念して在郷軍人会によって2,200本の桜を植えたのが始まりで、現在公園内には約4,000本ある。三重櫓と桜がぼんぼりの明かりに映え、お堀の水面にうつる様は日本三大夜景の一つといわれ、華やかさにつつまれる。
春を待ちかねた市民はもとより、期間中各地から花見に訪れる人たちで賑わう。

【観蓮会】

東洋一といわれる蓮が高田公園の外堀を埋め尽くし、幽玄の世界が広がる。
茶会や句会などが開かれる。

【上越祭り】

祇園祭が高田地区と直江津地区で行われるようになったのは、松平忠輝が高田に城を築いてから。
町や寺社も移ったが、八坂神社だけはとどまって、高田城下へ出向いて祇園祭を行うようになった。
3日間の高田での祇園祭の後、直江津での祇園が始まる。19の町内の屋台が町内を巡行し、最終日の夜、屋台に積まれたお饌米を若者が担ぎ、勇しく八坂神社の参道を駆け抜けて奉納する。
祇園囃子の音と歓声が夜遅くまで続く。

【謙信公祭】

上杉謙信の遺徳をたたえ、大正15年に当時の高田市、直江津町・春日村の青年団が主催して始められた。今では全市あげての祭として多くの観光客が訪れる。
鎧兜に身を固めた謙信麾下の武将たちによって、春日山神社境内で行われる武帝式(ぶていしき)は、謙信以来の出陣の儀式。

【レルヒ祭】

レルヒ少佐によって日本にスキーが紹介されたのを記念して金谷山で行われる催し物で、当時の様子を再現した一本杖スキーの実演をはじめ、世界一流のスキーヤーによる指導、小学生による金谷山太鼓等がある。

上越の観光地

【高田城址公園】

高田城三重櫓や外堀の蓮、16作品にも及ぶブロンズプロムナード等見所の多い公園。
子供たちが楽しく遊べる広場もあり、高田城址公園のなかや、外堀のまわりは散歩コースにもちょうどいい。
平成5年には高田公園内に高田城三重櫓が復元されている。
春は観桜会、夏は観蓮会が行われる。

【春日山城跡・春日山神社】

上杉謙信公の居城跡と上杉謙信公を祭神とする神社。
明治23年に旧高田藩士小川澄晴が浄財を募り、祭主となって創建した。
日本のアンゼルセンといわれる小川未明は澄晴の長男。
春日山神社記念館には謙信の遺品や未明の資料がある。

【林泉寺】

上杉謙信「学問の寺」。
謙信の祖父長尾能景が父重景の菩提を弔うため明応6年(1497)に建立。
謙信は7歳から14歳まで、名僧天室光育の下で厳しい文武の修行を積んでいる。
謙信が戦国武将のなかでも特に教養が高く、信仰心が厚いのは、この時代に培われた。

【スキー発祥記念館】

金谷山は、明治44年(1911)、オーストリア軍人テオドール・フォン・レルヒ少佐によって日本で初めてスキー術が伝えられた日本スキー発祥の地。
記念館には、当時のスキー板、様々なスキー文献、遺族から寄贈された手記などのレルヒ少佐に関する資料など、貴重な資料を多数展示している。
スキーのシミュレーションで実際のスキーを体感できる。

【上越市立水族館 うみがたり】

海と人が「語りあう」ことで新しい価値を「うみ」だす水族館「上越市立水族博物館うみがたり」。
日本海をテーマにした「うみがたり大水槽」や、360度アクリルガラスの海中トンネル「うみがたりチューブ」など、日本海に生息する生きものを間近でご覧いただけます。また、マゼランペンギンは日本一の飼育数を誇ります。

詳しくは上越市HPまたは上越観光NAVIをご覧下さい


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